波多の 明翠

波多の明翠　愛知県春日井市在住

1983年書道家野崎幽谷（故）に師事。
2004年広告代理店退職後本格的に創作活動をはじめる。

ニューヨークでの個展を夢見て何度も渡米。
2005年ニューヨークのアパートで「楽」の象形文字が降臨。

それ以降「楽」の象形文字をモチーフに刺激的な街であるニューヨークをテーマに描き続けていました。

今では敬愛を込め「楽ちゃん」と呼び、今やかけがえのないパートナーとなっており、どの作品の中でも見ることができます。
文字は絵画でいうモチーフと考え、ある時は擬人化し、またある時は自然物として表現した独自の表現世界を築いております。
趣味は走ること。東日本大震災が発生した翌年2012年5月に「日本を元氣に東北を元氣に」という想いで47都道府県全てで書道パフォーマンスをしながら日本一周を走破。また、2018年に女性で初の本州縦断フットレースを完走しました。

定期的に東北へ走りにいっており、その時に感じたことや、完走した大会をテーマにするなど走ったからこそ生まれた作品を多数発表。
2006年以降ニューヨークで個展を3回開催。
その他グループ展としてニューヨーク、パリ、ロサンゼルス等で参加。
定期的に国内でも作品を発表しております。

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