村山 千可子

村山 千可子

1996 東京都生まれ
2003 国立市のアトリエ教室に通い出す
2016 日本大学芸術学部写真学科 中退
2019 女子美術大学短期大学部造形学科美術コース 卒業
2020 女子美術大学短期大学部専攻科美術コース 卒業

幼いころより物作りが好きで2003年より造形教室に通い始める。

画家を目指しつつも写真にも興味を持ち、日芸写真学科に入学するも、やはり絵の道に戻るべく、女子美短大へ入学。

油絵、日本画、銅版画、イラスト、テンペラ画、フレスコ画、リトグラフ(版画)など様々なアートを学ぶ。

2018TBSよりキッズ向けワークショップのご依頼をいただき、赤坂サカスのイベント「ママサカス2018」にて子ども向け砂絵ワークショップを開催。

ワークショップをきっかけに、砂絵は子供向けのイメージがあるが、大人になって制作するとどのような作品が作れるのかということに興味を持ち、自身も砂絵の制作を始める。

⼤学ではサンドアートは教えていないため、⼤学の先⽣や専⾨家の意⾒や知識をもらい、サンドアートの制作⽅法を独⾃に研究を重ね、模索し続け、現在のキャンバスにメディウムという定着剤を筆で塗り、砂をかけるという技法を確⽴。

現在は独⾃に研究を重ねたサンドアートを美術史に残したいと思い活動中。

また、アートの可能性を広げ、「アートって楽しい︕」と思う⼈が⼀⼈でも多くなることを願って展⽰以外にもワークショップやラジオなどの活動をおり、コラボなども積極的に⾏っていきたいと思っている。

 

【作品コンセプト】

いつの世も現実では幸せな世界だけではないけど、アートは一から世界を作り出すことができるので、私が描く作品の世界には幸せな世界を

描きたいです。

現実では難しくても、少しでも幸せな世界・プラスの感情を感じ、心のよりどころ・癒しになってほしいと願っています。

商品を見る→

Twitter

Instagram

ホームページ

 

ブログに戻る