ICHIKA

ICHIKA

ICHIKA略歴

1965年生まれ 兄の影響で1968年から1979年まで自宅の隣にあった絵画教室に通っていました。夏休みには僧侶だった祖父の家に滞在していましたが毎朝のお務めでお経をあげている祖父の背中から「気」が立ち上っているのを見て、人や自然の中に気を感じたり、自分の感覚を大切にする子になりました。大人になってから直感アートスクールに通いだし、瞑想してモチーフを引き出し絵にしていく方法を習いました。


コンセプト

感覚を大切にして作品を書いています。紙にパステルの色を塗り込んでいる手からうける感覚はまるで瞑想しているかのようです。また鉛筆が紙に当たる感覚も好きで色鉛筆も使います。モチーフは瞑想からひきだされたものが元になります。私が体験したことや、見たことや、またはそれらから想像していたものが瞑想しているときにやってきて、わたしに「絵にして」と訴えかけてくるのです。
年とともに描く対象は変化してきましたがどの絵もココロを込めています。見てくださる方は、力強く大きな希望を予感するという方もあれば逆にホッとする、優しくて綺麗という方もいらっしゃいます。見てくださった方のココロにも、何かが響いたら、大変うれしく存じます。

Instagram

商品を見る→

ブログに戻る